まだクーラーをオフに出来ない、 #半袖組 の季節が続いてますが、今は芸術の秋ですよね!?きっと。。。。
数少ない趣味(そして、大切な仕事のインプットも兼ねている。むしろコッチが目的になりつつあるのかも?!)に、”お一人様映画館映画鑑賞”があります。
今年は、Netflix、Amazonプライム、iTunesなどを駆使してるので、”映画館で映画鑑賞”の回数は減っているのですが、それでも映画を見る本数は毎年とペースそんなに変わっていないのと(家、外の合計で年150本超ペースくらい?!一つの作品複数回観るのも数える)、月によってバラツキはあるのですが、月2,3回は映画館行けるようにやりくりしています。
ちなみに、2018年は66本の映画を映画館で鑑賞していました。
直近観た4本の映画の感想を(個人の感想です)
*全て未だ公開中の作品なので、これから観に行く予定方は、是非この投稿読まないでくださいw 絶対に読まないでください。絶対ですよ;p
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
もやもやもやもや。。。。。。
このもやもやがクェンティン・タランティーノたる所以なのか?!^^;
60年代、70年代の映画好きには、たまらないらしい。年配のご夫婦が、懐かしい場面が沢山出てきた。と笑顔で会話されていたのが印象的。
タランティーノ監督の、当時の映画界に対するオマージュのような作品?!
かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~
控えめにいって超絶ひど(ry
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。
邦画のお笑い系やアオハル系は結構好きなのと、空いた時間的にこれしか観れなくて、頭空っぽでゲラゲラ笑いたい!と思って入ったのですが、笑うことも微妙。。。。。
予算がなくても、アイドル使っても、もっと楽しめる映画創れるはず!!!と声を大にして言いたい。
何も考えずに映画館に飛び込んでしまった自分を、小一時間くらい問い詰めたいorz
引っ越し大名!
甘めにみても50点。
後半思いの外、目から汗の部分もあったのですが、中途半端どっちつかず。
笑いにもっと寄せるか、実は笑いの先のヒューマンドラマにフォーカスするか。
悪くはないけど、オススメするほどではない。というどっちつかずで、引っ越しの大変さや苦悩がイマイチ伝わってこなかった。。。。不完全燃焼><
記憶にございません!
大好きな三谷幸喜作品(三谷映画すべて観てます!)
しかも安心安定の中井貴一さん主演ということで、期待Maxで鑑賞。
70点かな^^;
三谷さんらしい笑いが散りばめられて、大人だけでも、家族でも楽しめる映画として最高!これぞ娯楽の王様!三谷映画!という感じはあります。
ただ、三谷映画らしい、三谷組総出演的な感じな笑いや、もうちょっとヒネリ過ぎたくらいのヒネリや、様々な点のストーリが、最後気持ち良いくらいの一本の太い線としてつながる。的な部分が他の三谷映画に比べてとても弱かった気が。。。。。
予算抑えられてたのかな?
と大人の事情を考えてしまうくらい、汚れてしまったオジサンが観たからかもしれませんが(;_;)
今年は、天気の子以来、これだ!という映画にまだ今年は出会えてません(T_T)
でも、今年残り三ヶ月ですが、面白そうな作品がまだまだ沢山公開予定です。
アド・アストラ、HELLO WORLD、アイネクライネナハトムジーク、蜜蜂と遠雷、ジョーカー、空の青さを知る人よ、イエスタデイ、楽園、ジェミニマン、マチネの終わりに、ベル・カント〜とらわれのアリア〜、決算!忠臣蔵、アナと雪の女王2、
これらは、必ず観る予定!
特に、
蜜蜂と遠雷
ジョーカー
空の青さを知る人よ
イエスタデイ
マチネの終わりに
などは、めっちゃ期待しています。
その中でも、この2本!
予告編で最高傑作の予感しかしない、ホアキン・フェニックスのジョーカー
そして、映像を先に観たくて、わざわざ?!原作読むの我慢しているくらい(という事にしておこうw)、そのくらい予告編で既に期待大な、史上初めて『2017年本屋大賞』と『第156回直木賞』のダブル受賞達成した、恩田陸先生の長編小説"蜜蜂と遠雷"の実写化
ほんと公開が楽しみです。
これからも色々な形で、世界中の素晴らしいクリエイターやアーティストの方々の映像化されたアイディア(映画)のインプット(堂々とパクれる!)を、続けていきます;)
#趣味
#映画
#お一人様映画鑑賞
#ワンスアポンアタイムインハリウッド
#かぐや姫は告らせたい
#引っ越し大名
#記憶にございません
#ジョーカー
#蜂蜜と遠雷