先日、Inspired.LabのデザインシンキングスペースにてSAP主催で、RICOHさんにお題提供頂き、2030年に新しく生み出されているであろう新しい仕事や働き方を考え、そこにどのようなデジタルで支えるビジネスやサービスが生まれているか?のアイディア創出するデザインシンキングワークショップを、多くのBusiness Innovators Network(BIN)メンバーやInspired.Lab入居者の皆さまと共に実施しました。
今回のデザインチャレンジテーマは、
“2030年人々の“はたらく”をよりスマートに。EMPOWERING DIGITAL WORKPLACE“
~シンギュラリティ時代の、人と人と社会の「つなぐ」を支え、新しい価値を生み出し「つづける」働き方をデザインする~
でした。
2030年の働き方やデジタルワークプレイスを考え、EMPOWERING DIGITAL WORKPLACEをサポートしたいRICOHはどうなっているべきか?何を提供しているべきか?というアイディアアウトプットを目指して、デザインシンキングワークショップを行います。
今回、何故設定が2030年か?というのは、2029年にシンギュラリティが起こるという予想があり、その先の働き方やオフィスのあり方も大きく変わるだろう。ということで設定しました。
ちなみに下記記事のカールワイツさん、以前は2045年にシンギュラリティが起きると言っていました。
AIの進化のスピードが想像以上で2029年に前倒ししたのかもしれません?!?!
全部で9チームで実施したのですが、様々な素晴らしいビジネスアイディアが出てきましたが、私自身とても強く感じたことは、
「シンギュラリティ時代は、今よりもっと強く人と人、人と社会の”つながり”を求める、感情豊かた時代になる」
と思え、とてもワクワクしてきました。
AIの進化によって、今の仕事の何割失われる。
等々ネガティブなイメージでの記事も多く流れていますが、例えば産業革命の都度、多くの仕事がなくなり、それ以上に多くの仕事を生まれてきました。
それはシンギュラリティ時代が来てもきっと変わらず、そしてAIが進化した時代だからこそ、人と人とのつながりがもっと強くなれるようになると思います。
私自身もそんな時代が楽しみなのは勿論ですが、子供達の未来をもっと明るく豊かにしていけると思ました。
そう、シンギュラリティ時代は”エモい”んです。きっとw
そして、今回のワークショップ中、沢山のキャッチーなキーワードが出てきましたが、自分がかなり気に入った(パクる気満々!^^)のキーワードはコチラ!
"会話も着る時代 〜 wearabel communication 〜”
ワークショップの模様(写真)はコチラから
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#シンギュラリティ時代の人と人と社会のつなぐを支え新しい価値を生み出しつづけるEDWをデザインする
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